ネッツ南国にウガンダからのお客様がやってまいりました！実は、以前から親しくさせていただいているテラ･ルネッサンス鬼丸さんの紹介で、内紛の犠牲者の現状をお話しいただくためにトシャ・マギーをお招きしたのです。。。
7歳のとき学校から帰ると村が焼かれ、家族みんな惨殺され･･･親類も行方不明 ・・・貧しくて、差別されて、人間不信になり、頼るあてもなくジャングルで一人暮らした少女時代。。。でも、やがて立ち上がり、自力で英語を学び、自分のような子供たちを守るために路上生活する子供たちを引き取り。。。さらに次の段階に進むために、いま、こうして日本留学まで果たした彼女の生き方。。。夢や志をもつことで、こんなに強く、ステキになるんだ 。。。 そんなことをみんなで感じ、考えた時間でした。よーしっ ビスタワークス研究所は今日からテラ・ルネッサンスをお手伝いすることを決断いたしました！鬼丸さん、よろしくお願いします！
あ、この報告会の主催は「高知県経営品質協議会」でーす！

余談･･･約2年間の留学生活を終え、11日にウガンダに帰るトシャ。その最後の日をネッツ南国で迎えました。「トシャ、高知はネ、土佐（トサ）って言うんだよ。縁があるね〜」 というダジャレはいまひとつヒットしませんでした。ともあれ、夜に開いたお別れ会での飲みっぷりがよかったねぇ・・・「アツカンモウ1ポンクダサーイ」・・・やっぱりハチキンでわ？　･･･今度はウガンダで再会しましょう！