2004年4月29日(木・祝)開催レポート
10:00am-5:00pm


 

オープンミュージアム

ヒストリックカーを博物館の外へ移動し、エンジンを始動したり、通常は立ち入りをご遠慮いただいている館内の4輪車展示エリアを開放するなどのイベントを開催しました。

 

 

午前10:00開館。
さぁて始まりましたオープンミュージアム。館内立ち入り禁止エリア開放のアナウンスが流れるやいなや、お目当てのクルマの周りにササッと集まるカーマニア。やっぱりコブラはいつも大人気です。

 

今回も相当UVの強い陽射しのオープンエア。
屋台(チキンナゲット&ポテト)担当のVISTAレディのオーダーで、紫外線カット機能付ダンボ−ルルーフが取り付けられました(笑)。

 
 

 

さて、前回のオープンミュージアムでファンの多かったPORSCHE550スパイダー。今回はリクエストもあって、初めて館外でお披露目しました。日本に来てまだ1度もエンジン始動はしていないため、ちょっと今回は厳しかったですね。。。そのうちに挑戦してみたいと思います。

 

今回は、横田英毅館長の名車解説サービスもがんばりました。ヒストリックカーというだけあって、当館のコレクションはどれもヒストリー付の一品。それぞれのエピソードを聞くとまた違った感じに見えるものです。

 
 

 

最初にエンジン始動チェックの対象として選ばれたのはトヨタ2000GT。あいかわらずのコンディションのよさで、ほぼ一発始動です。このあたりのクルマづくりはさすがトヨタ、と言いたいところですが、2000GTってエンジンはYAMAHA製なんですよね。

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