TOP >> ネッツ南国について

新車営業スタッフ 角田もとひさ

新車営業スタッフ 角田もとひさ

 私は千葉県の某自動車ディーラーのメカニックとして就職し、6年間勤務して高知県に12年前にUターン転職で戻ってきて当社に入社しました。初めはメカニックとして応募しましたが、採用担当者に「君にはメカニックは向いてない!すごく営業向きだ。」とキッパリ言われて(笑)、営業になりました。
 営業の仕事の面白さは「自分で仕事を作り出す面白さ」メカニックは「与えられた仕事をいかに高い完成度で行うか」とそれぞれに違う醍醐味がありますね。以来12年間営業一筋でやってきて、最近は後輩の指導も行っているのですが、最近の若い人達を見て感じる事として、頭が良く物事の見通しが立たないと行動しない人が多い気がします。失敗を恐れて行動が先に立たない。入社当時の私は失敗の連続で、今の自分の営業としての基礎は失敗から得た事の積み重ねだと思います。「まず、やってみる。やればわかる。」そんな感じでしたね。同じ失敗でも3回までならOK(笑)失敗して初めてお客様や他人の気持ちが判る。人の気持ちが判ることで、お客様の傍に立てる。営業の仕事って、ここが第一歩だと思います。とにかく、失敗を恐れずに何にでも挑戦してもらいたいですね。挑戦しないと、いつまでも昨日と同じことしか出来ませんよ。